ブタクサによる花粉症 症状と対策について真剣に考える

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夏でも花粉症の症状に悩まされている人はいませんか?
スギやヒノキによる花粉がない夏の時期でも、
鼻水や目の違和感がある人はブタクサによる花粉症の可能性があります。

ここでは、ブタクサによる花粉症の特徴と症状、予防方法、
飛散する時期
などについてご紹介します。

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ブタクサによる花粉症の症状・特徴とは?

ブタクサ

花粉症といえば、代表的なのがスギやヒノキの花粉によるものですが、
ブタクサってあまり聞いたことがないですよね。
しかも夏に発症するって、花粉症にしては珍しい感じがしますよね。

ブタクサによる花粉症の症状は、基本的には
他の花粉症と同じような症状が出ます。

サラサラした無色透明の鼻水が多量に出る、目のかゆみや充血、
ゴロゴロ感などがあります。
尚、晴れた日に症状が出ることが多いです。

スギやヒノキの花粉症の時期を過ぎて夏になっても、
1週間以上これらの症状が続く場合には、
ブタクサによる花粉症を疑った方がいいでしょう。

症状が重たい人は、喉や耳の辺りに強いかゆみを伴ったり、
全身が痒くなって倦怠感や頭痛、微熱があったりする人もいます。

花粉

ブタクサの花粉は、粒子の大きさが
他の花粉症を引き起こす花粉に比べて小さいと言われています。

スギやヒノキなどはブタクサの花粉よりも大きいため、
吸い込んでも口や喉で止まり、気管まで達することはないのですが、
ブタクサの花粉の粒子は小さいため、
吸い込むと気管の奥まで入ってしまうことがあります。

気管の奥まで入ると、喘息症状を引き起こします。
また、鼻の奥に入れば副鼻腔炎になることもあります。

花粉症状がなくても、ブタクサの花粉により喘息症状を
引き起こすことはありますので、
もともと喘息症状が出やすい人は注意が必要です。

また、果物過敏症を合併する人もいます。
ブタクサはウリ科の植物と共通するアレルゲンがあると言われています。

そのため、スイカやキュウリなどウリ科のものを口にすると
口の周りに違和感を感じたり、喉が痒くなったりすることがあります。
それらの症状がひどい場合には、
アナフィラキシーショックの状態になる可能性もあります。

ブタクサによる花粉症の対策・予防法

マスク

基本的なブタクサによる花粉症の対策としては、
他の花粉症と同じでメガネとマスクで体内に
花粉の粒子が入らないような対策をすること
です。

また、ブタクサの花粉が飛散しだす少し前から予防として
マスクやメガネを使用しましょう。
毎年花粉の予報がメディアで紹介されますので、
情報をいち早く取り入れて、早い段階から対策を始めましょう。

ブタクサの花粉症の発症をするのはと言われています。
夏にマスクとメガネを付けるのは息苦しく、
湿気もこもりますので大変です。

ただ一番の予防法はマスクをつけることになりますので
症状が酷い人は着用するようにしましょう。

また、自宅に入る時は、服や髪の毛についた花粉を
払い落としてから入ることや洗濯物を外に干さないことも大切です。

そもそもブタクサとはどんなもの?

ブタクサ

ブタクサは、木ではなく雑草です。
黄色い小さな花が集まって細長い草を形成し、
高さは1メートル程度になります。

もともとは北アメリカが原産で、アメリカやカナダにはブタクサによる
アレルギー症状を持つ人が多くいると言われています。

ブタクサは木ではないため、花粉の飛散距離は短く、
飛散量も他の花粉と比べて少ないと言われていますが、
どこにでも身近に生えている雑草であるため、花粉もどこにでも存在します。

アレルギー症状を出さないためには、ブタクサに近づかないことです。
そのため、自宅近くや活動範囲にブタクサが生えている場合には、
可能であれば花粉が出ない時期に草むしりをして除去しておくといいでしょう。

花粉症の対策-気をつけておきたい注意点

ヨーグルト

もともと花粉症などのアレルギー症状が出やすい人は
抵抗力が落ちているということです。

抵抗力を上げるためには、普段の食生活が大切です。
栄養バランスのとれた食事を心がけましょう。

また、腸内の環境を整えることは免疫機能を高めることにもつながります。
腸環境を整えるには乳酸菌、ヨーグルトや漬物、納豆など
発酵食品をしっかり摂取するようにしましょう。

症状が出てからの対策としては、症状の初期段階で早めに薬を服用しましょう。
症状が始まった頃に早期に服薬すれば、効果も高いと言われています。

ただ、アレルギーの薬がすべての花粉症に効くわけではありませんので、
医療機関を受診して、アレルギーの原因物質を明らかにしてから、
適切な薬を判断してもらう必要があります。
耳鼻科や皮膚科などの医療機関を受診して、医師に相談をしましょう。

ブタクサによる花粉症 時期はいつぐらいから?

夏

花粉はブタクサの花が咲いてから飛び始めます。
花が咲くのが7月から10月にかけてですので、
8月、9月ごろが最もブタクサの花粉が飛び交う時期と言えます。
*「花粉カレンダー」より引用

スギやヒノキの花粉がおさまり、暑くなってくる頃に出てきますので、
どちらのアレルゲンによる症状なのかわからない場合もあります。

ただ、花が咲く時期は、地域によっても差があります。
関東は、8月、9月が飛散のピークですが、
九州では9月、10月がピークであると言われています。
東海や関東では飛散の期間は九州に比べて短いと言われています。

これらの時期は台風シーズンでもあります。
台風による強風で突然、花粉の飛散が増えることもあります。
*ただし、風により飛ぶ距離は短く、よく飛んだとしても数百メートルです。

夏

花粉が飛散する量は、前年の夏の気候が影響しています。
雨が少なく、気温が高い場合、日照時間が長くなります。
日照時間が長いと花芽が多く形成されます。
結果として次の年の花粉の飛散量が増えることになります。
*毎年花粉量の予測が出ますが、前年の気象状況をもとに予測しているのです。

1日の時間帯で飛散しやすい時間は、早朝から午前中と言われています。
そのため、出かける時間帯を調整できるのであれば、
この時間帯を避けて出かけることをお勧めします。

まとめ

ブタクサによる花粉症の症状は、他の花粉症とほぼ同じとなります。
すなわち、サラサラした無色透明の鼻水が多量に出る、
目のかゆみや充血、ゴロゴロ感など。

ブタクサの花粉の粒子の大きさは他の花粉に比べて小さいので
注意が必要です。

ブタクサによる花粉症の対策としては、
他の花粉症と同じで花粉メガネやマスクを着用することで
体内に花粉の粒子が入らないようにすることです。

また腸内環境を整えることは花粉の免疫機能を高めることにも
つながりますので、乳酸菌、ヨーグルトや漬物、納豆など
発酵食品をしっかり摂取するようにしましょう。

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