冷え性改善に効果のある食べ物をまとめてみた

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足や手の指先が冷えて仕事に集中できない…
キッチンに立つだけで足先が冷えて食事の支度をするのもツライ…

といった、体の「冷え」に悩まされる人は年々増加しています。

冷え性は本当にツライもの。
特に女性は、体のつくりからしても男性に比べ「冷えやすい体」になっているため、
悩まされる人は多いようです。

冷え性のせいで夜寝つけなかったりと、ひどくなると日常生活にも支障をきたし、
健康被害にまで及びかねない、冷え性。
そんな冷え性を、普段自分たちが口にする食べ物で少しでも改善できたら嬉しいですよね。
そこで、冷え性を改善してくれる食べ物にはどんなものがあるか調べてみました。

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体を冷やす食べ物・温める食べ物とは?(見分け方)

冷え性

「冷え」を改善するには、まずは原因を追究する必要があります。
冷え性は、ホルモンと関係の深い自律神経の失調で起こると言われています。

女性は月経という女性ホルモンが大きく作用する生理現象があるため、
自律神経の失調をきたす要因が男性より多いのです。

熱量を発揮する筋肉が男性に比べ圧倒的に少ないことも、
女性に冷え性が多い原因の1つです。

それ以外にも外的要因で冷え性を起こすものがあります。
クーラーや日ごろ口にする食べ物です。

夏のクーラーで体温が急激に下がり、
毛細血管が収縮することで、血行が悪くなります。

その結果、足や手の指先の末端まで酸素をたくさん含んだ血液がいかなくなり、
冷えが発生するのです。

そして、冷えの意外な原因となっているのが、「食べ物」です。
月経や、筋肉など体の内側のものが原因となることもありますが、
普段何気なく口にする食べ物が、
体の内側から冷えを作ってしまう原因となっていることがあるのです。

では、どんな食べ物が冷えを作り出しているのでしょうか?
実は、食べ物は「体を冷やす」ものと「体を温める」ものに分類することができます。
お野菜や果物で考えてみましょう。

■体を冷やす野菜
・夏が旬の野菜
・葉が青や緑の野菜、白い野菜
・地面の上で育つ野菜
⇒きゅうり・なす・レタス・トマト・大根・白菜・バナナなど

■体を温める野菜
・冬が旬の野菜
・オレンジ、赤、黒っぽい色の野菜
・地面の下で育つ野菜
⇒生姜・にんじん・ねぎ・ごぼう・山芋・赤唐辛子・りんごなど

トマトは赤い色ですが、代表的な夏野菜なので冷やす食べ物に分類されます。
また、白菜は本来は冬野菜ですが、白い野菜なので冷やす食べ物に分類されます。

と、多少の例外はありますが、この分類には一通りのルールがあることに
お気づきでしょうか?
そうです。
生産・収穫される場所や地域が分類の鍵を握っています。

寒い地方の方々は、体を温めるためにその効果をもった野菜や果物を育てます。
逆に暑い地方の方々は、体を冷やすための野菜や果物を育てます。

どこで収穫された野菜や果物かを考えることが、
冷やす食べ物と温める食べ物を見分けるポイントなのです。
東洋医学では古くから、この分類を「陰性の食べ物」「陽性の食べ物」と呼び、
冷やす食べ物と温める食べ物に分類しています。

注意!実は体を冷やす食べ物とは?

夏野菜

体を冷やす食べ物の1つの大きな分類でもある、夏野菜
みなさんは夏野菜と聞いてどんな野菜や果物を思い出しますか?

きゅうりやトマト、なすにレタス。
夏が旬の野菜をたくさん思い浮かべることができます。
では、なぜ、すぐにたくさん思い浮かべることができるのでしょうか?

その答えは市場にあります。

ここ最近では野菜や果物の品種開発もすすみ、夏野菜なのに夏だけでなく、
その他の季節でも通年で収穫できるようになりました。

そのおかげもあり、夏以外の季節でも、スーパーや市場で見かけることができるのです。
季節に関わらず見かけることができるということは、いつでも手に入るということです。

出回る流通量にも関係しますが、食べたい物がある程度いつでも手に入るということは、
それだけ体を冷やす食べ物もいつでも摂取することができることになるのです。

たとえば、きゅうりやトマト。
スーパーや市場で見かけないことはないですよね。
しかも、誰もが1年を通していつでも口にする野菜です。

知らず知らずのうちに実は体を冷やしてしまっている食べ物は、
意外と身近にたくさんあることがわかると思います。

体を冷やす野菜であることを知っているのと知らないのでは、
体の冷えに差が出てくることは言うまでもありません。

これらの野菜は、特に冬は摂取量を控え目にするなどの対策をとりながら
上手に冷えとつきあっていくことが大事です。

これだけは食べておきたい!体を温める食べ物

生姜

それでは、肝心な体を温めてくれる食べ物にはどんなものがあるでしょうか?
先に挙げた代表的な冬野菜や果物は、どれも体を温めるものですが、
その中でも特に地面の下で育つ野菜は、その効能が強いと言われます。

その中の1つ、生姜
他の野菜と比べてみても、生姜は体温を上げることで有名な野菜です。
生姜には体温調節に重大な役割を果たす、
腸内の血流機能を高める効果があると言われているのがその理由です。

ですので、すりおろした生姜をお湯と混ぜて作る「生姜湯」
体を温めてくれる飲み物の1つになります。

昔から風邪を引いた際に、おばあちゃんがよくこのしょうが湯を飲ませてくれました。
これが理由だったのでしょう。
生姜独特の辛味成分が苦手な方は、はちみつやシロップなどを混ぜると
飲みやすくなります。

食べ物ではありませんが、紅茶も体を温めてくれる飲み物です。
紅茶に生姜を入れて飲む「ジンジャーティー」が最近の流行のようです。

ちなみに意外ですが、コーヒーは体を冷やす飲み物に分類されます。
暖かい飲み物が体を温める食べ物に分類されるとは限らないのですね。
頭に入れておくと、コーヒーの飲みすぎにも注意するようになるかもしれません。

まとめ

冷えを改善するためには、外からの刺激だけではなく、体の中から温めることが必要です。
靴下などの防寒着や、湯たんぽなどの防寒具を使用しても
一時的に体温を上昇させるだけで、根本的な解決には至りません。

体の中から温めるためにできることの1つとして、食べ物を見てきました。
体を冷やす食べ物がわかったところで、栄養素の観点から考えても、
その食べ物をまったく食べずに過ごすことはできません。

体を冷やす食べ物や飲み物は、体温が下がりやすい季節には摂取量を減らす、
または体を温めるものと一緒に摂取するなどの調整が大切です。
冷たい食べ物や飲み物は温めたり、火を通したり、
ちょっとした手間をかけることで変わってきます。

食べ物だけに頼って、改善に即効性を求める考え方は禁物です。
体を温める食べ物を意識しながら、血行を改善するために程よい運動を
並行して行うなどの努力が必要なのです。

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