のどのイガイガ 咳込んで止まらない場合の原因・対処法とは?長引くなら何科?

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のどがイガイガすると1日中、不快感にさいなまれ、憂鬱な気分ですよね。
イガイガだけではおさまらず、咳まで出始めてしまうとなおさらです。
さらには、激しく咳込んでしまい止まらなくなることもあります。

周りの目が気になり、誰かこの咳を今すぐ止めて!
なんて思った経験ありませんか?

風邪が原因のイガイガは、風邪の治癒とともに自然と取れていくものですが、
いつまでも治らない時は不安にかられますよね。
そんな時、病院にかかる際は、いったい何科を受診すればよいのでしょうか?

のどのイガイガとその咳込みの原因や対処法について詳しく見ていきましょう。

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のどのイガイガ 咳込む原因とは?

咳

1度咳込み始めるとどうにも止まらなくなることがあります。
のどがイガイガして咳込み始める原因には、以下のようなことが考えられます。

  • 風邪
  • 花粉・ハウスダスト・PM2.5
  • タバコ・アルコール
  • 空気の乾燥

風邪は、口や鼻から侵入してきたウィルスや細菌がのどの粘膜に付着すると、
それらを排出しようとする防御反応によって咳が出始めます。

花粉やハウスダスト、PM2.5などの空気中にある有害物質、
タバコやアルコールといった刺激物は、のどの細胞を傷つけ、
破壊してしまうことで咳が出始めてしまいます。

タバコに含まれるニコチンやタールも有害物質で
のどに大きな負担がかかるものです。

また、空気が乾燥してしまうのも、
のどにとってはよくないことでダメージが大きいのです。

空気が乾燥するとのどの水分が蒸発し、乾燥してしまいます。
乾燥してしまったのどは、粘膜がもつバリアー機能を失い、
無防備な状態となります。
その結果、免疫力が弱くなってしまうのです。

そうすると、いろいろなウィルスの侵入を許してしまい
咳が出るようになるのです。

そして、咳をするために大きく吸い込んだ空気がさらに喉を乾燥させてしまうため、
また新たな咳がでます。

それを繰り返す悪循環が発生してしまうと、
なかなか咳が止まらないという状態を作り出してしまいます。

のどのイガイガ 咳込んで止まらない場合の対処法とは?

水分

前述したようなことが原因で咳込むときは、
本当に苦しく、簡単に止まらないことが多いものです。

咳込みが止まらずとても苦しい時、
手軽ですぐにできる対処法は水分補給です。

のどは乾燥することでも細胞にダメージを受けます。
乾燥によるダメージで咳が出始めてしまうということは、逆に言うと
乾燥を防ぐことができれば、咳込むほどの咳は抑えることができるのです。

咳込んで苦しい時は、ひとまず水分補給でのどを潤しましょう。
加湿器などを使って、のどの乾燥を事前に防ぐことも重要です。

また、のどを温めることも効果的です。
のどを温めると血流がよくなり、気道も開きやすくなります。

温めるものが手元にない時は、温かい飲み物を飲むことも対処法の1つです。
飲み物が通る食道と気道は隣り合わせなので、温かい飲み物により
気道も温められるのです。

飲み物が準備できない時、マスクがあれば保湿に有効です。
マスクをすることで、自分が吐き出す呼吸の蒸気で
気道を温めることができるのです。

咳込む時は、エチケット面を考慮してもマスクは欠かせないものなので、
常備しておくと便利です。

長引くようなら病院は何科?

咳

長引く咳を放置すると、重篤な病気を見落としてしまったり、
重大な病気を引き起こしてしまったりします。

たかだか咳と楽観視せず、咳が長引くときは
すぐに呼吸器内科を受診しましょう。

長引く咳は、もはや風邪などのレベルではなく、
呼吸器そのものに疾患がある可能性が高くなります。

痰がからんだり、ヒューヒューゼーゼーといった呼吸音がするような咳が
長引く時は特に要注意です。
すぐにでも受診する必要があります。

では、そうではないのに咳が長引く場合はどんな病気が考えられるでしょうか?
長引く咳で、疑われる呼吸器系の病気をあげてみました。

咳喘息

気管支喘息の一歩手前の状態で、
呼吸音もせず苦しくもないのに、空咳が3週間以上続きます。

はじめは風邪による細菌やウィルス、ハウスダストやタバコなどといったものが原因となり、
気道に炎症がおこります。

気道の炎症が慢性化すると、やがて気道の上皮細胞が
ダメージを受けて破壊されてしまいます。

一般的な風邪でも細胞のダメージはよく起こりますが、やがて修復できるものです。
ですが、この修復を何度も繰り返すと、ダメージがよりひどくなってしまうのです。

そうなると、ほんのささいな刺激にも敏感に反応し、
咳が出やすい状態になってしまいます。
ひどくなると会話をするだけでも咳込むようになるほどです。

アトピー咳嗽

アトピーと聞くと、皮膚の疾患を思い出すかもしれませんが、
アトピーは皮膚だけの疾患ではありません。

ですが、名前の通り、アトピー素因のある人が
罹患しやすい傾向にあることは間違いありません。

症状はさきほどの咳喘息と似ており、
呼吸音もせず、呼吸の苦しさもありません。
そして、空咳が3週間以上続きます。

咳喘息と違う点は、咳喘息が「気管支」の疾患であるのに対し、
アトピー咳嗽は、「気管」の疾患であることです。
病院での診断も区別が難しいと言われるほどです。

まとめ

風邪を引けば、咳が出るのは当たり前。
たかだか咳…と咳を軽視し、放置するのはとても危険です。

長引く咳は、何らかの疾患があるからこそ長引くのです。
咳は、体力を奪い、集中力や気力をも奪います。

体にとって大変な負担であり、大きなストレスでもあります。
のどのイガイガから咳込むほどの咳が始まった時は、
気管や気管支などの呼吸器系に疾患がある可能性が高いので、
迷わず呼吸器内科を受診しましょう。

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