五月人形は次男にも買うものか?共有していいもの?由来から考えてみた

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端午の節句のお祝いに花を添える五月人形。
その勇ましい姿たるや、鯉のぼりにも負けないくらいですよね。

兜から鎧、子供の人形に鎧を着せた若大将と呼ばれるものまで、
特にここ数年では五月人形の種類も豊富に出回っているようです。

さて、この五月人形ですが男の子の成長を祝うためのものであることは
言うまでもありません。
男の子がいる家庭なら、持っているという家庭は多いでしょうが、
では兄弟がいる場合はどうなのでしょう。

1人1体準備してあげるものなのでしょうか?
それとも兄弟で共有しているものなのでしょうか?

ちょっと気になったので、自分の身の周りやインターネットの口コミなどから
調べてみました。

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五月人形 次男にも買うものか?

五月人形

長男にはもちろん買ったけれど、次男の分も準備するべきかどうか迷っている…
そんなご家庭も多いことでしょう。

そこで、自分の身の周りにいる男の子の兄弟を持つお母さんたちに直接聞いてみました。
10人にアンケートを取った結果、次男にも五月人形を買ったという家庭は6人。
次男には買っていない家庭が4人という結果でした。

何体持っているかはさておき、五月人形の保持率が
意外と高いことに少々驚かされました。
アンケート前の段階では、次男にも準備するご家庭はあまりないのでは…
と勝手な予想をたてていただけに、自分にとっては意外な結果となりました。

次男にも五月人形を買ったお母さんにその理由を聞いてみたところ、
以下のように語ってくれました。

  • お兄ちゃんだけではかわいそうだから
  • 親(祖父母)が買ってくれたから
  • 1人1体持ってないと五月人形の意味がないから

兄弟が2人までのところは、次男にも五月人形を買ったという人が多くなる傾向にあり、
そのほとんどが実際に費用を負担しているのは、祖父母の方々でした。

兄弟が何人いるのかということも、次男にも五月人形を買うかどうかを
決める鍵となりそうですが、三男四男と続けて誕生するかどうかは誰にもわかりません。
だからこそ、次男三男はどうするのか判断が難しいところなのでしょう。

では、広いインターネットの世界ではどうなのでしょう。
次男にも準備したかどうかを検索してみました。

やはり同じ悩みを持つ人は多いと見えて、
次男の五月人形の有無を尋ねる書き込みがたくさん溢れていました。

いろいろな意見がある中で全体的な比率を出すとするなら、
次男にも準備した家庭、兄弟で共有している家庭、
それぞれ半々ずつくらいという印象を受けました。

五月人形 共有している人の言い分(ネット上の口コミ)

では、次男には買わなかった人、もしくは兄弟で共有している人の意見に
耳を傾けてみましょう。
兄弟で共有している人の理由をネット上の口コミを中心に調べてみました。

  • 1人1体は経済的に厳しい
  • 保管場所に困る
  • 転勤が多く、引っ越しのたびに持ち歩くのが面倒

中でも圧倒的に多かった理由は経済的なことです。

祖父母に頼らず、自分たちで端午の節句のお祝いの準備をするという人も
もちろんたくさんいます。
そんな家庭にとって、経済的理由で兄弟共有となるのは、
いわば当然の流れといえるでしょう。

そして都心部に近づけば近づくほど、
マンションやアパートに居住する人は多くなります。

マンションやアパートでは収納にたくさんスペースがとれないことから、
何体もの五月人形を保管する場所を確保するのが難しくなることは必至です。

さらには、五月人形は高価品であるうえに、取扱いを慎重にしなくてはいけないものです。
引っ越しのたびに、梱包や運搬に細心の注意を払わなくてはいけないのは、
とても面倒に感じてしまうのも無理はないでしょう。
次男に五月人形を買わなかった人たちは、このような理由が元になっているのです。

そもそも五月人形の由来は?

兜

鎧や兜から見て取れるように、由来は武家時代にあります。
その昔、鎧や兜は武士にとって自分の身を守るとても大切なものでした。

そこから、「身を守る」という概念に基づき、端午の節句の祝いで
鎧や兜の五月人形が飾られることとなったのです。

ちなみに、昔は長男を家の大事な跡継ぎとしてとても大事にする傾向にあったことから、
人形は長男にしか与えられなかったそうです。

それがいつしか、子供はみな平等にかわいいという親の心境の変化に伴い、
1人1体用意する家庭も増えていきました。

「身を守る」とは、五月人形が本人に降りかかる病気や事故などの災厄から
身代わりとなって守ってくれるという意味です。

ですから、五月人形を飾るこのような意義を重視するのであれば、
男の子1人1体ずつ準備してあげるのが望ましいと言えます。
次男にも準備してあげる家庭では、この五月人形の持つ意義を重視してのことなのでしょう。

まとめ

五月人形を兄弟それぞれに準備するのか、それとも兄弟で共有するのか、
いろいろなことを考えると判断に悩むものです。

ですが、五月人形がないと端午の節句のお祝いができないわけでは
決してありません。

それぞれに準備するかどうかは各家庭の判断によりますが、
端午の節句のお祝いの意義をどうとらえるかによっても変わってくることでしょう。

大事なのは、子供の成長をお祝いする心です。
五月人形が準備されてもされなくても、その気持ちだけは
必ず子供に伝わるようにしなくてはいけません。

あなたの成長を心から喜び、何があっても守っていくよという気持ちを
子供に伝えてあげましょう。

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