鼻の粘膜を焼くことで鼻炎は治るのか?手術・副作用についてまとめてみた

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鼻アレルギーがひどかったり、花粉症の症状で鼻水、鼻づまりがひどかったりと
鼻炎に悩まされる人はたくさんいます。
私もその中の1人で、ずいぶん長い間アレルギー性鼻炎を患っています。

そんな鼻炎の治療法の1つに「鼻の粘膜を焼く」という治療法があることをご存じですか?
焼く!?と思わず鼻を押さえてしまいそうですが、
これが鼻のアレルギーに悩まされる人の間では実に検討する価値のある治療法なのです。

粘膜を焼くなんて、きっと痛い治療に決まってる!
そう思ってしまいますよね。
実際はどうなのでしょうか?
鼻の粘膜を焼くとはいったいどんな治療法なのでしょうか?

まだまだベールに包まれた部分の多いこの治療法について、詳しく調べてみました。

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鼻の粘膜を焼くことでなぜ鼻炎が治るのか?

鼻炎

鼻の粘膜を焼く治療法とは、鼻の粘膜を焼くことで性質を変性させ、
粘膜がアレルギー因子に反応しづらくすることを目的としたものです。

花粉などのアレルギーを引き起こす物への反応が鈍くなることで、
過剰に反応して鼻炎を起こすことが少なくなるのです。

鼻水、鼻づまり、鼻のかゆみ、これら鼻に関わる疾患を引き起こしているのは
他でもありません、鼻粘膜です。

鼻粘膜が花粉などのアレルギー因子に反応することで
炎症がおき、腫れたり、むくんだりしてしまいます。
腫れてむくむせいで、鼻づまりの症状が発症され、鼻呼吸がつらくなるのです。

近年、鼻呼吸の大切さがよくテレビの特集などで説かれていますが、
鼻呼吸が上手にできない人は、鼻粘膜が慢性的にこのような症状にある場合がほとんどです。

鼻の粘膜を焼くと一言で言っても、方法には2種類の方法があります。
レーザーを照射して焼く方法薬を塗布して焼く方法です。

どちらも麻酔をしてから処置されますが、所要時間はさほど長くなく、
体への負担も小さいことが、この治療法の魅力の1つとなっています。
最近は、レーザーを照射して粘膜を焼く方法が1番多く利用されています。

鼻の粘膜を焼く手術は痛くないか?効果はいつまで持続する?いくらかかる?

鼻の粘膜を焼く手術に関し、
痛みがどれくらいのものなのかは1番気になるところですよね。

レーザー治療は、細いパイプから発せられる光を
粘膜に照射して焼く方法で、比較的新しい治療法です。
粘膜に麻酔を施してから処置が行われるため、焼いている時は痛みは感じません。
そのため、小学生高学年くらいからでも受けられる治療法です。

ですが、麻酔が切れた後の感じ方は、人それぞれです。
時間とともにジンジンと痛みを感じてくる人もいれば、
麻酔が切れても一切痛みを感じない人もいます。
痛みを感じたときのために、処置後は痛み止めを処方されることが多いようです。

痛みの有無も大事ですが、それ以上に気になるのは、効果の程ですよね。
鼻の粘膜を焼くといっても、外側の粘膜を焼くだけなので、
残念ながら1度の処置で効果が一生続くわけではありません。

効果の持続性にも個人差があるようですが、平均すると
数か月から長くて1年くらいが一般的な効果となっています。

効果が感じられなくなったら再度治療を受けることもできますが、
逆の発想をすれば効果を持続させるためには何度も受けないといけない治療法である
ということです。

そして、費用も気になるところです。
かかる費用が高額なものであれば、検討の余地もなくなってしまいますよね。

ですがこの鼻の粘膜を焼く治療は、保険が適用されることから、
そんなに高額な治療方法ではありません。

処置をする耳鼻咽喉科により多少の違いはありますが、
概ね1万円以下で処置してもらえるところがほとんどとなっています。
まずは、検討する耳鼻咽喉科に確認してから行うのが1番確実です。

鼻の粘膜を焼くことの副作用は?

手術

効果や持続性がとても気になるように、副作用もあるのかないのか、
あるとすればどんな症状なのか、とても気になるところです。

ですが、これといった副作用は特にはありません
特に副作用がないことも、この粘膜を焼く治療の良い点でもあるのです。

粘膜を焼いた後は、粘膜にかさぶたができるため、
鼻づまりのような症状がしばらく続きます。

その鼻づまりが原因で、鼻水が出たりしますが、
これは治療後効果を発揮するまでの工程の1つの症状ですので、
副作用とは言えないでしょう。

かさぶたが大きかったり、量が多かったりすると、
鼻呼吸がしづらく苦しく感じることもあります。

そんな時は、治療を行った耳鼻科で
かさぶたを取り除く処置をしてもらうと楽になるようです。

鼻の粘膜を焼く手術を受けると、
およそ70%~80%の人がその効果を感じられるようです。

ですが、ひどい花粉症などが原因でこの治療を受ける人の中には、
この治療だけでは効果が感じらない人もいます。

そんな人は、これまで服用していた花粉症を抑える薬も、
引き続き服用しなくてはいけないようです。

まとめ

鼻の粘膜を焼く治療法は、多くの人が効果を実感できるものと言われます。
ですが、効果の大きい小さいはやはり人それぞれです。

そして何より、1度の処置で一生効果が持続するものでもありません。
この治療法に限ったことではなく、何か他の方法と合わせて治療していくことで、
より高い効果を発揮できるものです。

鼻の粘膜を焼くことだけでは、100%の治療法とはならないことを念頭に置きながら
治療を受けるかどうか検討する必要があります。

ですが、心配される副作用もほとんどなく、
これまでつらい思いをしてきた鼻水や鼻づまりの症状が少しでも軽減されるのならば、
試してみる価値は大いにある治療法といえるでしょう。

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