夜になると咳が止まらない 原因とは?病気の可能性や対処法についてまとめてみた

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「夜になると咳が止まらない…」
そんな経験はありませんか?

咳が止まらないと、ぐっすり眠る事ができなくて
体の疲れもとれませんよね。
昼間は何ともないのに、なぜ夜になると止まらなくなるのでしょうか?

今回、夜になると咳が止まらなくなる原因と疑われる病気、その対処法について
調べてみました。

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夜になると咳が止まらない 原因として考えられるのは?

夜

「昼間は平気なのに、夜になると咳が止まらない…」
そんな時、考えられる原因は、主に
「布団のダニや羽毛などによるアレルギー反応」、「副交感神経の影響」、
「口呼吸になっているため」
の三つです。

布団のダニやカビ、羽毛によるアレルギー

布団などの寝具はダニが繁殖しやすい場所です。
また、汗などで蒸れてカビも発生しやすいのです。

特にこれからやってくる梅雨の時期は、
カビもダニも発生しやすいので注意が必要です。

布団に入ってしばらくすると咳が出るという場合は、
これらの原因によるアレルギー反応の可能性もあります。

また、ダニやカビ以外でも、羽毛布団に使用されている「羽毛」に
アレルギー反応を起こす人もいます。

アレルギーの場合、咳と同時に皮膚に湿疹ができたり、かゆみを感じる事があります。
病院のアレルギー検査で、何にアレルギーが出るのか調べる事ができます。

副交感神経の影響

人間には、自分の意思に関係なく体の機能を
正常に動かしてくれる「自立神経」というものがあります。

この自立神経は、「交感神経」と「副交感神経」という二つの神経が
互いに作用し合っているのですが、夜間は副交感神経が活発になります。

副交感神経が優位に立つと、体はリラックスして筋肉がほぐれて柔らかくなります。
そのおかげで夜は眠る事ができるのですが、そのせいで、
空気を通す気道が狭くなってしまい、
息を吸う度に咳が出やすくなってしまうのです。

口呼吸になっているため

眠っている途中で、急に咳き込んでしまう場合は、
睡眠中に「口呼吸」になっている可能性があります。

口呼吸のまま眠ると、だんだん口の中が乾燥してきます。
人間の体は「異物」と判断したものを、咳で体の外に出す働きがあります。

乾燥した口の粘膜は敏感になっていて、空気中の少しのホコリにも
「異物」と反応してしまい、咳が出てしまうのです。

夜になると咳がひどい 放置しておくとどうなる?病院に行くなら何科?

咳が2-3週間ほど続くようなら、
もしかすると、咳喘息の可能性があるかもしれません。

咳喘息は、風邪をこじらせて発症する場合もあり、
発症すると自然にはなかなか完治しない病気です。

咳喘息で、咳が慢性的に続くと、気管支に炎症が起こり、
ひどくなると「気管支喘息」になってしまう場合もあります。

以下のような症状が出る場合は要注意です。

  • 最初は咳が出るのは夜だけだったのに、昼間でも咳がでるようになった
  • 市販の咳止めの薬が効かない
  • 常に喉がイガイガして痛い
  • 時々吐き気がする

一度病院を受診してみましょう。
病院は「内科」よりも「呼吸器科」を受診する事をお勧めします。

また、咳喘息ではなく、アレルギーが原因の場合でも、
そのまま何もせずに放置しておくと、鼻炎やアレルギー性結膜炎などを
発症する可能性もあります。

副交感神経が原因の場合も、毎回、睡眠中に起きてしまい、
慢性的な睡眠不足になってしまうと、「常に体がしんどい」「頭痛がする」などといった
体調不良を引き起こす可能性もあります。
また、睡眠不足から「うつ病」になる人もいます。

咳が続く場合は、放置せず早めに対応する事が大事です。

夜 咳が止まらない場合の効果的な対処法とは?

咳

夜、咳が止まらない場合の対処方は原因によって異なります。

まず、「布団のダニや羽毛などによるアレルギー」が原因の場合は、
ダニの死骸でも、アレルギーを起こしてしまう場合もあるので、
布団を干すだけでは不十分です。
まめにシーツを洗ったり、乾燥機にかけるなどしてダニ対策をしましょう。

「副交感神経の影響」が原因の場合は、アルコールを控えるようにして下さい。
アルコールは筋肉を緩める働きがあるので、余計に気道が狭くなってしまい、
咳がでやすくなってしまいます。

「口呼吸になっている」が原因の場合は、夜寝る前にマスクをして
口の中が乾燥しないようにしましょう。
特に乾燥する冬場は、加湿器をつけるなどして部屋が乾燥しないようにして下さい。

また、咳が出る原因が何であれ、共通して辞めた方がいいのは「喫煙」です。
タバコが体に悪い事はご存知だと思いますが、
呼吸器関係が弱い人は特に避けておいた方がいいです。

まとめ

いかがでしょうか?
今回、夜になると咳が止まらなくなる原因と疑われる病気、その対処法について
まとめてみました。

夜になると咳が止まらない 原因として考えられるのは?
・「布団のダニや羽毛などによるアレルギー反応」、「副交感神経の影響」、
「口呼吸になっている」などの原因が考えられる。

夜になると咳がひどい 放置しておくとどうなる?病院に行くなら何科?
・もし咳が2-3週間続くようであれば、「咳喘息」の可能性も疑われる。
また咳が慢性的に続くと、気管支に炎症が起こり、「気管支喘息」になる恐れがある。
・病院に行くのであれば、まずは「呼吸器科」。

夜 咳が止まらない場合の効果的な対処法とは?
・布団のダニや羽毛などによるアレルギー反応が原因の場合は、ダニ対策。
こまめにシーツの洗濯、日干しを心掛ける。
・副交感神経によるものである場合は、夜にアルコールを飲むのを控える。
・口呼吸による場合は、口の中が乾燥しないように加湿器をつけたりして、湿度調整を図る。

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