ピロリ菌検査の費用は?ネットの検査キットの方法は?

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ホリエモンの書籍「むだ死にしない技術」でも取り上げられているように
最近、ピロリ菌についてよく耳にします。

ピロリ菌が体内に存在することにより、慢性胃炎や胃潰瘍、
十二指腸潰瘍を引き起こされ、胃がん発症のリスクが高まると言われています。
ピロリ菌はタバコやアスベストと同じ発がん因子であると認められています。

この情報を聞くと、今すぐにでも検査したくなりますよね。

ピロリ菌が体内にいるかどうかを検査するのは医療機関で行うことができますが、
現在は自宅で手軽に検査ができるキットが売られています。

ここでは、医療機関での検査と自宅で利用出来る検査キットについて
ご紹介したいと思います。

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ピロリ菌検査の相場はどのくらい?

医療機関でピロリ菌の検査をしてもらうと
どれくらい費用がかかるのでしょうか?

大体の相場は、1万5千円-3万円程度です。
相場に大きな差があるのは、検査の方法によって金額に差が出るためです。

内視鏡

医療機関におけるピロリ菌の検査方法は、大きくわけて2つの方法があります。
内視鏡を使用するものと使用しない方法です。

内視鏡を使用する方法は、胃の内側の観察と胃の組織を採取して検査するものです。
内視鏡を使用しない方法は、血液、尿、呼気の1つ、
もしくは複数を採取し、抗体を調べることでピロリ菌の有無を判断するものです。

それぞれの医療機関において、その人の状態やニーズに合わせて、
医師と相談しながら決めます。

ピロリ菌検査は保険適用が効くのか?

保険

ピロリ菌の検査には、健康保険が使えるのでしょうか?
使えたら負担が少なくて済むので助かりますよね。

2013年2月より、ピロリ菌の検査や除菌に関する医療費が保険適応になりました。
ただ、保険適応になるには、条件があります。

内視鏡検査により胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍のどれかの診断がある人、
もしくは、胃MSLTリンパ腫、突発性血小板減少性紫斑病の人、
早期胃がんに対する内視鏡治療後の人であるという条件です。
*「ピロリ菌外来の案内」より引用

要は、ピロリ菌の検査だけをしたい人やこれらの病名がつかない人は、
保険適応外になる
ということです。

また、これらの病名の診断には内視鏡を使っての検査が必要となっています。

医療機関で検査、治療を行った場合、
保険適応後の自己負担は全部で1万5千円から2万円程度になります。

ネットでできるピロリ菌検査キットとは?

キット

ピロリ菌の検査を自宅で行う用のキットが
インターネット上で販売されており、気軽に検査できます。

ピロリ菌の検査をしたいけど、仕事や家事・育児で
医療機関を受診する時間がないという方には非常に便利ですね。

複数の会社が様々なタイプの検査キットを販売しています。
検査の方法や判定の仕方、料金などに違いがあり、
それぞれのニーズに合わせて選ぶことができます。

ピロリ菌検査キット どういう方法なのか?

検査

自宅で行うことのできる検査キットは、どの検体を使うのかによって
方法が分かれます。
主に検体となるのは、血液、尿、便です。

これらの検体を自分で採取しなければなりません。
尿や便は学生の頃に健康診断のために採取したことがある人もいるため、
理解しやすいと思います。

血液検査はどうするのと思われる人が多いと思いますが、
医療機関のように針で大きな血管から抜き出すものではありません。

指先に針を刺して、少量の出血をさせて採取します。
少しチクっとするだけですが、痛みに敏感な方や血液を見て失神してしまう人は、
この方法は選ばない方がいいですね。

キットの中には、丁寧な説明書が付いているので、
それに沿ってそれぞれの検体を採取し、指定された住所へ送り返します。

キットの会社によっては、返送の際にクール宅急便を使うところもあります。
返送費用は自己負担ではなく、それぞれの会社持ちです。

検査結果については、早いもので2-3営業日で送られてくるものもあれば、
2-3週間程度かかるものもあります。
いずれにしても郵送で送られてきます。

また、検体を返送せずに、検体採取後に
即検査結果を知ることができるキットもあります。

妊娠検査薬のように、検体を指定のシートに垂らして、
そのシートに現れる線によって、ピロリ菌の有無を表すものです。

ピロリ菌検査キット 病院の検査とどう違う?

病院

病院での検査と簡易検査キットの大きな違いを比べてみましょう。

医療機関の検査の方がもっとオプションがあり、
検査内容にもよりますが、胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍、
胃がんなどの病気の診断も一緒に行うことができます。

また、ピロリ菌が見つかった時には、医師と直接話をして、
今後の治療法や対処法について確認することができます。

検査キットはあくまでもピロリ菌が体内にいるかどうかしかわかりません。

簡易検査キットの精度は信頼できるものではありますが、
検体を素人が扱うことで、判定結果にも差が出る可能性があります。

特に即日結果が出るものについては、検査までを自分で行うものであるため、
手順を間違えるなど正しく検査できない可能性もあります。

ただ、どのキットもわかりやすく説明書が付いており、
なおかつ手順も簡単なので、間違える人はほとんどいないでしょう。

ピロリ菌検査キットの費用はいくら?

自宅で行うことができる検査キットの相場は3千円-7千円程度です。

検体の違い、認定検査機関の利用、厚生労働省からの認可の有無などにより、
料金に差があります。

発売元のウェブサイトから購入するよりも、
アマゾンなどのインターネット小売業者から購入した方が、料金は安いようです。
ただ、その場合には、信頼できる販売元であることを確認する必要があります。

ヨーグルトを食べていればピロリ菌は予防できるのか?

ヨーグルト

ヨーグルトを食べていたら、
ピロリ菌の定着を予防できるという話を聞いたことがありませんか?
ただ、どのヨーグルトでも予防効果があるというわけではありません。

LG21乳酸菌が含まれるヨーグルトを1日2回食べると
予防の効果があると言われています。

LG21乳酸菌がピロリ菌の抑制を抑え、
ピロリ菌が定着するのを予防する効果を持っているということが
実験から明らかになっています。

ただLG21乳酸菌がピロリ菌の定着を予防できるということではありますが、
LG21乳酸菌がピロリ菌を完全に除去する力があるというわけではありません。

そのため、ピロリ菌が体内にいるとわかった場合は、
除菌治療を受けるようにしましょう。

まとめ

ピロリ菌検査の費用は医療機関の場合、
大体の相場は、1万5千円-3万円程度です。

ただ2013年2月よりピロリ菌の検査や除菌に関する医療費が
保険適応になり、条件を満たすともう少し負担が軽くなります。

最近ではネットでピロリ菌検査ができる検査キットも販売されております。
主に血液、尿、便を検体とし、ピロリ菌が体内に存在するかどうか
すぐににわかります。

自宅で行うことができる検査キットの相場は
3千円-7千円程度です。

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