プリン体はどういう食品に含まれているか?身体への影響、抑制方法についてまとめてみた

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最近、プリン体ゼロのビールなど、
プリン体カットを前面に押し出した食品や飲料をよく目にする機会が増えましたね。

健康診断で尿酸値が高かった人は
「プリン体を控えたい」と思っている人も多いと思います。

今回、プリン体はどういう食品に含まれているか見てみるとともに
身体への影響、抑制方法について調べてみました。

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プリン体はどういう食品に含まれているか?

魚

プリン体は、植物や生物の細胞に含まれているものなので、
肉や魚、穀物など、ほとんどの食品に含まれています。

その中でもプリン体が多く含まれているものを挙げてみます。
ちなみに一日のプリン体の摂取量は400mgまでが目安とされています。
*参考:「高尿酸血症・痛風の生活指導に関連して」

■特に多いもの
白子、干ししいたけ、煮干、鶏レバー、かつお節

■多いもの
豚、牛レバー、海老、アジの干物、カツオ、秋刀魚、ひらめ

■少ないもの
カリフラワー、ブロッコリー、牛ヒレ、ベーコン

■ほとんど含まれていないもの
白米、豆腐、イクラ、チーズ、白菜、トマト

プリン体はほとんどの食品に含まれているので、
まったく摂取しないと言うのは難しいですが、
一定の量ならば自然に体から排出されるので、摂取しても問題ありません。

健康に良いイメージの魚介類は
プリン体を多く含んでいる場合が多いので、気をつけましょう。

プリン体を摂取しすぎるとどうなる?身体への影響とは?

プリン体を摂取しすぎるとどうなるのでしょうか?
プリン体を摂取しすぎると、体には次のような影響があります。

尿酸値が高くなる

プリン体を多く摂りすぐると、尿酸値が高くなります。
健康診断などで、尿酸値が高いと言われた人は、
プリン体の食品を控えるなど食生活に注意が必要です。

痛風になる

尿酸値が高いままで放置しておくと、
血中の尿酸が高くなり、通風になる可能性が高くなります。

通風は、足などの関節が痛み、ひどくなると、痛みで歩けなくなってしまいます。
動かさなくても痛みを感じる事もあり、
「風」が吹いても「痛い」という意味で、「痛風」と呼ばれています。

尿路結石になる可能性がある

プリン体を摂取しすぎて、尿酸が高くなると、
体の血液が固まり、結石ができてしまう場合があります。

尿道、尿管、膀胱などの尿路に結石ができてしまった場合は、
尿と一緒に排泄されるまでに激痛が伴います。

糖尿病になる可能性がある

尿酸値の高い人は、食生活が乱れており、食べ過ぎている人が多いので、
そのまま放置しておくと糖尿病などになる可能性が高くなります。

また、合併症として心筋梗塞や脳卒中になるリスクが高くなるとも言われています。

プリン体を抑制するための方法とは?

野菜

プリン体を抑制するためには次の方法があります。

プリン体の食品を避ける

一番効果的なのは、プリン体の多い食品を避ける事です。
プリン体はほとんどの食品に含まれるので、
まったく摂取しないようにするのは難しいですが、
できるだけ含有率が少ない食品を選びましょう。

調理に気をつける

プリン体は、体内で分解されて尿酸になるのですが、
この尿酸は水に溶けにくい性質があります。

しかし、尿酸になる前のプリン体の状態のままだと、水に溶けやすい性質なので、
調理の段階でゆでたり、煮込んだりすると、プリン体の摂取量を抑える事ができます。

尿酸の排出を助ける食品を食べる

尿酸は一定の量ならば、自然に体から排出されます。
一定の量を超えてしまい、排出しきれない時に尿酸値が上がってしまうのです。

なので、なるべくプリン体を摂取しないようにするのも大事ですが、
体内の尿酸を排出する事も大事です。

そのためには、尿をアルカリ化してくれる食材を一緒に食べましょう。
きのこ類や、野菜類、海草類などが排出を手助けをしてくれるので、
意識して多めに食べるようにしましょう。

早食いをしない

早食いをすると、血糖値が急激に上昇してしまいますので、
尿酸値も上昇してしまう場合があります。

また、早食いの人は、量をたくさん食べすぎてしまう傾向があるので気をつけましょう。
一口で30回ほどゆっくり噛んで食べる事で、
満腹中枢が刺激され、少ない量でも満足感を得る事ができます。

お酒を控える

最近はプリン体カットのお酒も販売されていますが、
毎日お酒を飲む人は、つまみにプリン体の多い食品を食べている事が多いので、
しばらくお酒は控えましょう。

適度な運動をする

適度に体を動かす事で、尿酸の排出を促してくれます。
短時間だけ急激な運動をすると、かえって尿酸が増えてしまうので、
ウォーキングなどの有酸素運動がお勧めです。

まとめ

いかがでしょうか?
今回、プリン体はどういう食品に含まれているか見てみるとともに
身体への影響、抑制方法についてまとめてみました。

プリン体はほとんどの食品に含まれていますが、
特に多いのは「白子、干ししいたけ、煮干、鶏レバー、かつお節」になります。

プリン体を摂取しすぎると尿酸値が高くなり、
痛風・尿道結石・糖尿病になるリスクが高くなります。

その為、プリン体の多い食品を抑制したり、
尿酸の排出を助ける食品を食べるようにすると良いです。
また適度な運動をして生活習慣を改めることも効果的です。

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