舌の色でわかる病気の可能性とは?原因と対処法についてまとめてみた

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「普段、自分の舌の色なんて気にしない」という人が多いと思いますが、
ふと鏡で自分の舌を見た時に
「なんだか、色がおかしい…」「以前はこんな色じゃなかったのに…」と
不安に感じる人もいると思います。

「何か悪い病気になったんだろうか?」と心配になってしまいますよね。

実は、東洋医学では、
「舌は全身を映す鏡」とも言われており、現在でも漢方薬局に行くと、
「舌診」と言って、舌の状態を見て、その人に合った漢方薬を
処方するところもあるくらいです。

今回、舌の色から考えられる病気や、原因と対策法について
調べてみました。

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舌の色でわかる病気の可能性とは?

血液

舌の色で判別できる病気の可能性については
以下の通りになります。

  • 青紫…心筋梗塞、脳梗塞、不整脈など
  • 赤…胃炎や、肺炎など
  • 白…胃腫瘍、慢性胃炎、うつ病など

青紫の場合

体の血流が悪くなっている「血行不良」の可能性があります。
血液が正常に体の中を巡らないので、血液の循環が悪くなっています。

なので、青白い顔色で乾燥肌の人が多く、
実年齢よりも老けて見られる事もあります。

血流が悪いのを放っておくと、血管が詰まる心筋梗塞や脳梗塞、
不正脈などの病気になってしまう可能性があります。

赤の場合

体の中のどこかで炎症が起こっている可能性があります。
よく風邪で熱がある時など、舌が赤くなりやすいのはそのためです。

また、興奮や緊張した時に顔が赤くなるのと同じように、
その時の精神状態で一時的に赤くなる事もあります。

風邪でもないし、精神状態も落ち着いているのに、
舌が赤い人は、胃炎や肺炎などで臓器に炎症がある可能性があります。
胃炎や肺炎の場合、人によっては舌が真っ赤になって先端にブツブツができる人もいます。

白の場合

胃や腸などの消化気管が弱っている可能性があります。
また、慢性的な貧血や、自律神経失調症、うつ病などの人にもよく見られます。

最近の研究で、胃腸が弱くなると、体の免疫力も弱くなる事がわかってきています。
免疫力が弱くなると、体を壊しやすくなったり、アレルギーを発症したりする場合もあり、
俗に言う「虚弱体質」になりやすいのです。

また、人によっては、病気ではなく、単純に舌が汚れているだけの場合もあります。
歯磨きの際に舌の汚れもキレイにとっておかないと、舌に残った食べかすをエサに、
細菌が繁殖して、「舌苔」と言って、舌が白くなったり黄色くなってしまうのです。

舌の色が変色する原因とは?

舌の色が変色するのは、舌には多くの血管が集まっていて、
体の異常からくる血液の影響を受けやすいからです。

舌の裏側を見てみると、たくさんの血管が見えますよね。
皮膚の上からは、血管の様子はわかりませんが、舌を見ればだいたいわかります。

病気になると、血液にも何かしらの異常が表れます。
血液の量が少ない、血がドロドロしている…
そんな場合は、血管に正常な血が流れなくなり、
舌の色も通常の色ではなくなってきます。

例えば貧血の場合は、血の量が足りていないので、
白くなったりなど、舌は体の影響を受けやすい場所なのです。

舌の色の変色 気になる場合の対処法とは?病院に行くなら何科?

病気

舌の変色が気になる場合は、食事やストレスなどの生活習慣を見直してみましょう。
軽いものならば、それだけで改善されていきます。

ただ、大きな病気になっている場合もあるので、
なかなか改善しない場合は病院を受診する事をお勧めします。

特に体に痛いところなどがない場合は、
口の中の事なので口腔外科を受診しましょう。

そこで、舌の変色が食べ物や汚れが原因ではない事がわかったら、
内科を紹介してくれると思います。

「この色は舌の汚れではない!」と確信がある場合は、
最初から内科を受診してもいいと思います。

内科でも、体に何か病気の疑いがある時は、診察で目や舌の色を確認する事がありますよね。
舌の色で、大きな病気がわかる可能性もあるのです。

また、舌の色の変色が汚れによるものならば、
口腔ケアをしっかりする事で改善する事ができます。

舌苔は、歯ブラシよりも、専用の「舌ブラシ」を使用した方が
キレイに取り除く事ができます。

歯の磨き残しによって舌が白くなる場合もあるので、
歯磨きに仕方に不安のある人は、一度、歯医者を受診し、
正しい磨き方や口腔ケアの仕方を教えてもらいましょう。

まとめ

いかがでしょうか?
今回、舌の色から考えられる病気や、原因と対策法について
まとめてみました。

舌の色でわかる病気の可能性とは?
・舌の色が青紫の場合、血行不良の可能性が高い。
血液が正常に体の中を巡らないので、血液の循環が悪くなっている。
・舌の色が赤の場合、体のどこかで炎症が起こっている可能性が高い。
・舌の色が白っぽい場合、消化気管が弱っている可能性が高い。
慢性的な貧血や、自律神経失調症、うつ病などの人にもよく散見される。

舌の色が変色する原因とは?
・舌の色が変色するのは、舌には多くの血管が集まっていて、
体の異常からくる血液の影響を受けやすいから。

舌の色の変色 気になる場合の対処法とは?病院に行くなら何科?
・舌の色が気になる場合、まずは食事やストレスなどの生活習慣の見直しが肝要。
・身体に痛みを感じない場合はまずは口腔外科。
舌の変色が食べ物や汚れが原因ではないのであれば内科。

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